2017年 09月 18日
ベルギービールウィークエンド2017@台風一過の六本木ヒルズ
朝ヨガ(今日はスタジオの11周年記念イベント)の後、グラスを持って馳せ参じたのは六本木ヒルズ。目指すは最終日のベルギービールウィークエンド🍺
お店ではなかなか飲めないベルギービールのイベントなので毎年来ています。今年はビール検定を受験するので、昨日は醸造工程の勉強をしましたが、今日はテイスティング(^^)v
13:00ごろ到着すると、六本木ヒルズアリーナはすでに大盛況。やっぱりビールは青空の下で味わうのがgood !
まず、会場を一巡し、今日のラインナップの目星をつけ、最初の1杯はブーン醸造所のランビックに。ブリュッセル近郊でのみ醸造されている自然発酵のビールです。泡立たず、苦味もない。酸味が爽やか!(でも好みが分かれると思われます。)
こういう複雑な深い味わいはベルギービールらしい。しかもコイン3枚(1枚は210円)でおトク!来た甲斐がありました(^^)
ベルギービールはアルコール度数が高め。これは10.5%!…で一気に出来あがってしまいました(^^;;
…でも、2杯で帰るのはもったいない。(以前は会期が長かったので、会期中に2回来たこともありましたが…)
3杯目。これはコルセンドンクの今年の限定樽生🍺ミストラルホップとザーツホップ使用…とのこと。「限定」の文字に弱い私(^^;;。。
ビール検定のテキストにも載っていたザーツホップはファインアロマホップに分類され、チェコが主な産地。ミストラルホップはフランス産との記載がある。
ホップが効いたビールはビール好きの定番なので、これは多くのビール好きの支持を集めそう。アルコール度数はちょっと高めの6.9%というのがベルギービールらしいところ。コインの枚数も4枚でちょっとお高め(^^;;。
…最後に、コイン5枚の贅沢は、これ❣️
キュベ・デ・ジャコバン🍺
西フランダース地方伝統のレッドエールの最高峰、オーク樽で18ヶ月熟成。ガイドブックには野生酵母使用とあるが、ということはランビックをオーク樽で熟成させるとこうなるの⁇謎が深まるー。。
最近のマイブームはヴァイツェンからレッドエールに移行しているのですが、自然発酵はベルギービールならではのもの。
ビール検定にランビックが出題されるかなあ〜?
あと6日で「ビアスタイル」「ビールの日本史」「ビールの世界史」を頑張ります(^^)v
by peko2nd
| 2017-09-18 20:34
| one day trip
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