いよいよ師走となり、気忙しさに身体がついていきません。先週は目から火花が出そうな追い込まれ方でヘトヘト(>_<)。。
で、本格的に押し迫る前に、この週末は息抜き…思い立ったが吉日、と、久しぶりに銀座で映画♪( ´θ`)❗️

入場前に座席指定を取らなければならないので、チケットショップで前売券を買い、13:00過ぎに14:00の回を目指して受付へ。ところが既に満席!
でも、次の16:40の回をほぼ中央で観られたのはラッキー(^^)
間の時間でクイックマッサージにも行けたしね〜👌

軽快なリズムのジャズギターの奏者ジャンゴラインハルトは、1910年ベルギー生まれ。両親は旅芸人で産声を上げたのはキャラバンの中。12歳の時に初めてバンジョーを手にし、16歳でジャズと出会い、ジプシージャズというジャンルを発明。キャラバンの火事で左手の一部を負傷し、親指、人差し指、中指の3本だけを使う奏法で演奏し、世界的なギタリストとしてジャズやロックのミュージシャンに多大な影響を与えています。

この映画は、1943年にドイツ軍による占領下のフランスで、ジャンゴラインハルトが強いられたさまざまなエピソードを描くことで、ナチスに迫害されたジプシーたちへの鎮魂のメッセージとなっています。ラストシーンの鎮魂歌は、ジャンゴの生前に演奏されたことは一度しかなかったそう。

ここ数年、 ぐったり疲れた時に私が聴いているのはこのCD。ジャンゴの入門編として内容充実かつ安価なのでオススメです(^^)


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by peko2nd | 2017-12-03 11:07 | cinema | Trackback | Comments(0)

早くも8月最終週。

学生さんの夏休みも終盤…とはいえ、北国だけではなく私が住む横浜市でも、すでにもう2学期に入っている学校もあるようで…。

ところで、そういえば今年に入ってから映画館に全然行っていないことに気づき、話題作君の膵臓をたべたいを観に行った。

原作は昨年本屋大賞(2位)を受賞した住野よるさんの小説。高校の図書委員の生徒のドラマなので、図書館関係者からの推薦多数あり。

タイトルから推測できるように、主人公の少女は膵臓の病気により余命1年以内と宣告を受けているが、闘病(共病)日記を書きながら、残り少ない人生を精一杯明るく楽しく生きようとする。しかし、思わぬ出来事が起こり…というのがそのストーリーですが、これ以上はネタバレになってしまいますので、書きません(^^;)
是非ご覧くださいませ。
泣けます(;_;)~!

映画は原作にはない、登場人物たちの12年後を重ねた人生ドラマになっていて、原作にある高校時代の出来事は回想シーンとして描かれています。

そのことの是非はさておき…。。

「膵臓」って美味しいのかなあ〜⁇
いつもの、あのお店にはないのかなあ〜⁇

そんな思いを抱きつつ、夕刻、タヰヨウ酒場さんへ行ってみた。ちなみに日曜日はお昼から開いてますよ〜(^^)v
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開いててよかったカウンター❣️

まず1杯目🍺は伊勢角屋麦酒さんの、はなきんひまわりセッションエール。今日は金曜日じゃないけど、お味さわやかです(^^)
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ちょっとお刺身をつまみながら…
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…臓物(ここのお店は焼きとん)が焼けるのを待つ…。

2杯目🍺へ…。湘南ビールのIPAシトラ。
シトラホップのlPAってわけですね〜〜(^^)
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今年の8月は雨続きで、例年に比べてそんなにたくさんビールはいただかずー(そのぶんワイン🍷を…秋に飲むのを前倒しにした感じ。)

それで何か困ることがあるの…って…⁇
それが、あるんですよ、今年は。

何を隠そう、満を持してやっと申し込みをしたはずの、ビール検定(9月24日実施)の勉強が全然できていないんです(T_T)。。

まあ、まだ時間はありますけど、ね〜(^^;)

そんなことを考えていると…焼きあがってきましたよ!
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左から、
レバ(肝臓)。チレ(脾臓)、ハツ(心臓)。
そう。膵臓はなかったの。。ザンネン(-_-)。。

…そういうわけで、しばらく串モノのお店を巡りますよー(^^)

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by peko2nd | 2017-08-27 20:49 | cinema | Trackback | Comments(0)

年の瀬。今年は今朝までゴミ出しが可能だったので、ギリギリまで、できることは頑張った(^o^)/
昨日は窓ふきと、自力で障子の張り替えもしましたよ❗️

年によっては、曜日の関係で25日頃にゴミ収集が終わってしまうこともあり、どうにもならなかった(それをいいことに何にもしなかった(^^;)…そのツケが回ってきて、今年はやり残したことが山積み。まだ終わらないーヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

そんなこんなで、クリスマス映画Smokeを一週間遅れでやっと観てきました。

何でもこの作品は、1990年の公開時に、1館で9万人動員。その後、1995年に恵比寿ガーデンシネマで25週にわたるロングラン。2003年まで同館歴代1位の観客動員数を誇り、世界の映画祭で数々の賞を受賞した名作。

ヨガ教室でお世話になっているA先生が大絶賛していらしたので、興味がわいて、DVDで1度観たことがありましたが、クリスマスに映画館で観るのは、また格別かな…と、前売り券を買っておいたのです。(そういうわけで、是非年内に観たかった‼︎)

原作はポール・オースターの短編小説『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』。初出は1990年のニューヨークタイムズ誌上。柴田元幸さんの訳で新潮文庫で読むことができます。また、『翻訳夜話』(村上春樹、柴田元幸両氏の対談集、文春新書)の中にもお二人の翻訳が載っています。

監督のウェイン・ワンがニューヨークタイムズに掲載された作品を読み、映画化の運びとなったということ。脚本も作者ポール・オースター自身。そのため、原作の忠実な映画化となっています。

(以前に『翻訳夜話』を偶然読んだことがあり、手元にあったので読み返してみると、今日観た映画のシーンがそのままよみがえってきます。)

ストーリーはニューヨーク、ブルックリンの日常的な人情物語。一言では要約できませんが、登場人物たちはさまざまに心の傷を負いながら日々を暮らしていて、ふとした出来事から事件に巻き込まれたり、そこから運命づけられた出会いに涙したり、打ちのめされたり、感動したり…。主人公の作家ポール・ベンジャミンと煙草屋のオーギー・レンとの心の交流が心に残る映画でした。

帰り道、ガーデンプレイスに出現していたNew Years Cafe を横目で見ながら足早に…
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年越しの食料とワイン🍷を買って…

あとふたつ寝ると♪お正月🎍ですね(^^)



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by peko2nd | 2016-12-30 22:22 | cinema | Trackback | Comments(0)

あまくない砂糖の話

砂糖の摂りすぎがさまざまな疾患をもたらし、不調の原因になっていることは、周知のことでしょう。甘いお菓子や飲料の摂りすぎは良くないことぐらい今更言われなくてもわかっている(なのに、なかなか止められないのが困るんです(^^;;))。

一体砂糖にはどんな甘いワナが潜んでいるのでしょうか…?

この映画は、砂糖の害を事例やデータをもとに解説するという教訓的なものではなく、俳優のデイモン・ガモーが、毎日スプーン40杯分(160g)の砂糖を60日間摂り続けたらどうなったのか、という人体実験を見せてくれる。
しかもその際に、ソフトドリンクやアイスクリーム、チョコレートなどのお菓子は避け、一見ヘルシーだと思われている食品(低脂肪のものなど)でメニューを構成する。運動習慣は続ける。実験以前の食事よりもカロリーは少ない。それなのに、肝機能の指標であるALTは急上昇し、体重は12日間で3.2kg増加し、糖尿病の初期症状だという診断を受ける結果に…。

この実験の一方で、ガモーは、自給自足の生活を長く続けてきたオーストラリアの先住民族アボリジニに、西洋からの食文化が伝わりスーパーマーケットが普及した1970年代以降、肥満や心臓病が急増したことを知る。

またガモーは、国民の3人に1人が肥満になっている世界一の「砂糖大国」アメリカで、スーパーの棚に並んでいるほぼすべての加工食品には砂糖が含まれていることに驚かされる。子供の頃からマウンテン・デューという炭酸飲料を飲み続け、歯がボロボロになり、しまいには全部の歯を抜き総入れ歯にする若者も登場する。

人は砂糖が含まれている食品を美味しく感じ、血糖値が上がりインスリンが分泌されると幸福感を感じるが、45分間ほどしか持続せず、血糖値が下がるとイライラし、集中力が低下し、また砂糖を強く欲するようになる。砂糖の摂取を繰り返すことにより、糖質中毒になりやすい。

この映画を観て、ほとんどの加工食品に砂糖が使われていることに今更ながら驚いた。このような状況は、オーストラリアやアメリカだけではなく日本も同様である。和食の味付けにも砂糖は欠かせない。お菓子を食べさえしなければ砂糖の摂取を抑えられるのかというと、それは難しい。

砂糖摂取の適量は1日あたり男性はスプーン9杯、女性は6杯だそうだが、知らないうちに過剰摂取を余儀なくされる環境が出来上がっている。

帰宅して、冷蔵庫の中にある調味料や加工食品のラベルを見ると、「砂糖」、「糖類」の表示のないものは本当に少ない。

今の自分にできることは、材料を選び、薄味の食事を自分で作り、加工食品をなるべく摂らないようにすること以外に方法はないような気がする。

仕事に追われると、食事を準備する時間もなくなるので、インスタントやジャンクフード漬けになりがちで、ストレスの多い生活をしていると、甘い物なしには働けないので、糖質中毒になりやすい。

忙しすぎるのは身体に毒。ワークライフバランスの維持は食生活の安定を図る意味でも重要。

実験を終え、食生活を元に戻したガモーは、次第に元の身体を取り戻していく。その姿を見てちょっと安心した。
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by peko2nd | 2016-03-28 23:32 | cinema | Trackback | Comments(0)

お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました
遠藤ミチロウさん監督&主演のドキュメンタリー映画が新宿三丁目のK's cinema で昨日より上映スタート。

29日までは毎日最終回後にトークショーがあり、聞いてみたい気もしましたが、遅く帰ると明日の朝がツラいので(…歳ですね)断念。昼の回を観てきました。

ミチロウさんが還暦を迎えられた、2011年の1月23日から9月16日までのライブ映像が中心ですが、1980年代の映像も少し出てきて、スターリン時代からのミチロウさんの活動記録風に仕上がっているような気もします。

ミチロウさんは福島県二本松市出身。高校卒業後、大学進学で実家を出て以来、「家に帰りたいと思ったことは1回もないです」と語る、その故郷と、東日本大震災後に、否応無く向き合うことになります。

5月には、大友良英さんらと、プロジェクトFUKUSHIMA !を立ち上げ、8月15日に野外コンサートを開催。

この時のTHE STALIN 246 のステージは映像で見ても、ものすごい迫力❗️

この映画の冒頭は、ミチロウさんが実家に帰り、玄関でお母さんを呼ぶシーン。(この時点で、ミチロウさんのお母さんってどんな方だろう…と興味津々になってしまった私(^^;;)。

若い詩人の三角みづ紀さんとの対話の中で、ご家族との関係の取り方の難しさについて、生々しく語る場面もありました。

87歳(2011年当時)になられたお母さんや、お兄さんのご一家も出演。

お母さんのお誕生日に、昔話をするミチロウさんは、少年に戻ったよう。還暦過ぎたミチロウさんが'JUST LIKE A BOY'なのは、いろいろあっても、こんな素敵なご実家があるからなのかな…と思うと羨ましかったなあ〜(-_^)

3月には、ミチロウ祭りに行きましょ。。

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by peko2nd | 2016-01-24 19:50 | cinema | Trackback | Comments(0)

謹賀新年🎍

今年の元旦は穏やかな晴天に恵まれました。
一年の計は元旦にあり。
昨年の憂いは去る(サル)年に…(^o^)/

ここ数年、三賀日には必ず映画を観ることにしています。
なぜなら…
①心温まる映画を観て、浮き世を忘れる…(実際、お正月に観ないと、なかなか映画館に行けないという事情もあります)(^^;;。。
②三賀日の東京は空いていて、とても静か。映画館も普段の週末より空いています。(特に元日は、お店も閉まっている所が多く、街がしーんとしています。)
③元日は「映画の日」なので、一般料金が700円引きの1100円!

今年は何を観るか、決められずにいたのですが、お昼にFMを聞いてこの作品を知り、これだ‼︎と思い、早速出かけました。
行き先は、YEBISU GARDEN CINEMA 🎬
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リニューアルオープン後にここへ来たのは初めて。14:00の回に間に合いましたー❗️

トルコのファティ・アキン監督の最新作「消えた声が、その名を呼ぶ」。「愛より強く」、「そして、私たちは愛に帰る」に続く三部作の最終章。完成までに7年かかったとのこと。

何せ、この映画はドイツ、フランス、イタリア、ロシア、カナダ、ポーランド、トルコという7ヶ国の合作。パンフレットによれば、ロケは、2013年3月〜7月に、キューバ、カナダ、ヨルダン、ドイツ、マルタで行われたとある。
キューバロケは順調、しかしその後はトラブルも多く、中でもヨルダンの砂漠でのロケは、砂嵐やらカメラのオーバーヒートやらエキストラ同士の小競り合いやら、もろもろのトラブルによって中断させられることも多かったそう。

ストーリーはこの邦題がすべてを語っています。舞台は第一次世界大戦勃発の翌年にあたる1915年のトルコ南東部マラディン。主人公の鍛治職人ナザレットは突然官憲に連行され、砂漠に強制連行され労役を余儀なくされるところから始まる。オスマン帝国によるアルメニア人のジェノサイド(集団殺害)に端を発した迫害。

妻と双子の娘から引き離された彼は、トルコの憲兵に殺されそうになるが、喉を刺され、声を失う。

前半は目を覆うようなシーンの連続で見ているのが辛かった!

どうにか生き長らえたナザレットが、艱難辛苦を乗り越え、生き別れになった妻子を探し出そうとする、言わば壮大なロードムービー。

ナザレットは砂漠の難民収容所で、妻の死と双子の娘のうち1人の足が不自由になったことを知る。双子の娘を探して、ナザレットが移動した距離はほぼ地球を半周。トルコ南東部マラディンから紆余曲折を経てキューバへ、そこで終わりになるかと思いきや、まだまだ旅は続き…結末はハッピーエンドとは言い難く…。

上映時間の138分間、スクリーンにずっと釘づけでした。

ファティ・アキン監督は、1973年ドイツ、ハンブルグ生まれ。両親はトルコからの移民。トルコではアルメニア人のジェノサイドについて触れることは最大のタブー。にもかかわらず、このテーマを選んだことについて、「私がテーマを選んだのではなく、テーマが私を選んだのです。」と述べています。

私は、かつて2度トルコを旅したことがあります。1995年にトルコ東部を旅した時は、護衛がつきました。トラブゾン、ヴァン、ドゥーバヤジット、カルスなどクルド人居住地をバスで回る旅。その時にクルド人問題を肌で感じました。

ノアの箱舟が漂着したという伝説のある、アララト山は富士山に形が似ていて…アララト山の向こうはアルメニア。トルコ側のアルメニア人居住地区には、彼らのキリスト信仰の場であるアルメニア教会がありました。

この映画を見ながら、その旅のことなども懐かしく思い出しました。

終映後、年末年始のガーデンプレイス恒例の、バカラのライトアップ✨
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世界が平和でありますように👏




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by peko2nd | 2016-01-01 21:08 | cinema | Trackback | Comments(0)