イメージフォーラム・フェスティバル 2018最終日@スパイラルホール

相変わらずの猛暑と台風🌀にたたられた先週は、週に10本映画を観たシネマウィーク(^o^)/
こういう機会は、めったにありません。
d0335077_19343132.jpg
今回が32回目のイメージフォーラム・フェスティバル。実は観に来たのは初めてでしたが、2日間ボランティアスタッフに加えていただきました。貴重な経験を感謝しています。その特典にフリーパスをくださったので、たくさん観せていただきました(^^)vv。

最終日。雨が心配ながらも、さほど暑くもなく、まあまあのお出かけ日和。当番ではなかったので、観客として話題作3本をのんびり鑑賞しました。

朝一番は、「マニフェスト」(監督 ユリアン・ローゼフェルト 2017年 ドイツ)。

主演のケイト・ブランシェットが1人13役を演じ分け、20世紀のアーティストたちの宣言(マニフェスト)のフレーズを繰り返す。理屈っぽいながらも場面ごとに変化するケイトブランシェットの演技が魅力的でした。

午後、二本目はフェスティバル中一番人気の「蟲(むし)」(監督 ヤン・シュヴァンクマイエル 2018年 チェコ)。

 シュルレアリスムの巨匠シュヴァンクマイエルの最新作だけに、昼食を終えて会場に戻るとホワイエに大勢の人々々…❗️
入場すると、満席+立見も出ていましたよ〜❗️中にはお子さん連れも見受けられました。楽しめたかなぁ?

チャペック兄弟の戯曲「虫の生活」のリハーサルを行う俳優たちの物語にはカフカの「変身」がイメージされており、人が虫に変身する…加えて思わぬ所から出てくる虫〜🐝が観客をスクリーンにくぎ付けに…!!

三本目は「不眠者のための夢の王国」と題するアニメーション三本立て。

パンフレットの写真に騙されて(⁈)、可愛いアニメーションに癒されよう…と思いきや、ストーリーは人間の心の闇を描くシリアスな三本。
特に最後の「この素晴らしいケーキ!」(2018年 ベルギー)は、ホントに可愛いフエルトで出来た人形(まばたきしたり涙を流したりする❗️)が展開する五つの小話。
しかし、ストーリーはシニカルで悲しく、人形の可愛さとのコントラストが印象に残るものでした。

上映後は「東アジア エクスペリメンタル コンペティション」受賞作の発表と表彰式でしたが、セレモニーは退出。あとで、セルフドキュメンタリー「スローモーション、ストップモーション」の作者 栗原みえさんが大賞を受賞されたと知り、とても嬉しいです(^o^)/

この作品は、ボランティアの合間に観せていただきましたが、楽しさに溢れ、栗原さんの優しいお人柄がうかがえてほっこりしました。
この作品を観た人の中から「私もこんな風に撮ってみたい!」と思う人が大勢出てくるといいなあ。(私もビデオ📹撮ろうかなーとちょっとだけ思いましたよ ^^; 。)

[PR]
トラックバックURL : https://peko2nd.exblog.jp/tb/27051399
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by peko2nd | 2018-08-13 10:23 | cinema | Trackback | Comments(0)